幸せと成功をつかむ潜在意識の法則が初めての方へ

トップページにも書いたように、私は以前かなり悲惨な生活を送っていました。

23歳のとき、難病(B型慢性肝炎)を発症し、おまけに多額の借金までかかえてしまい、住む所・食べるもの・着る物・仕事に困っていました。

多額の借金を抱えながらも、B型慢性肝炎という難病におされていたために、「借金を返すために一生懸命働きたいが、働けない、働けないために、また借金が増える」という、地獄のスパイラルに落ち込み、人生を諦めかけていました。

大きな2つのきっかけ

しかし、このような情況を救ってくれる二つの事が私の身におこりました。

今思えば、この2つの偶然は神様のプレゼントのような気がしてなりません。

では、その2つについてお話をしましょう。

1つめの出来事:潜在意識を活用して肝臓癌を克服した人との出逢い

私と同じ部屋に入院していた人で、Tさんという人がいました。

彼は最初、C型慢性肝炎で入院してきました。しかし、入院してからの検査で、鶏卵大の肝臓癌が発見され、その治療のために東京大学付属病院に転院していました。

その彼がひょっこり私のお見舞いにやってきたのです。 その彼は以前とは見違えるほど元気になっていました。そして彼はこう言ったのです。「俺は肝臓癌を克服したよ」と。

私はどうやって治したのかを彼に聞きました。彼はこう言いました。

「潜在意識の力だよ」と。

※この経緯に関する詳しい記述は私の詳しいプロフィールからお読みいただくことができます。

私は、この出来事を経験したとき、潜在意識の力について非常に強い興味を感じ、潜在意識についてもっと知りたいと感じました。

「肝臓癌を潜在意識の力で克服した」と言っている人が自分の目の前にいるのですから、そのインパクトは非常に大きい物がありました。

2つめの出来事:潜在意識について書かれた本との出会い

Tさんから教えられた潜在意識について詳しいことが知りたかった私は、入院先の病院のボランティアの方々が運営されていた、「移動図書館」で潜在意識について書かれた書籍を探しました。そして見つけた書籍が「マーフィー」そして「謝世輝」という方が書いた本(題名は忘れました)でした。

これらの本から「潜在意識」というものを詳しく知りました。そして、潜在意識を活用すれば、自分の願いや夢が叶うということも知りました。

これ以降、私は、「潜在意識を活用すれば願いが叶う」的な内容のことを書いてある本をはじめとして、成功法則、自己啓発、宗教、哲学、心理学、こういったジャンルの本を「病気を治し、借金を返し、普通の生活をすること」という目的のもと、かたっぱしから読破していきました。

私は読破した本に書かれてある、様々なノウハウを自分なりにノートにまとめていきました。

それと並行して、Tさんから教えてもらった、病気を治す方法を毎日実行していました。

その結果どうなったか?

私は、Tさんに、潜在意識を使い病気を治す方法を教えてもらってから約一年で、難病と言われている、B型慢性肝炎を克服することに成功しました。

病気を克服したら、後は、借金です。

病気を克服したことで自信を得た私は、借金返済を含め幾つかの目標と夢を設定しました。そして、入院中と退院後に読破した様々な本から学び、ノートにまとめた、様々な成功法則を使って、自分の目標や夢を実現しようと考えました。

なぜなら、いろんな書籍に書かれていることが本当なのかが知りたかったからです。

以後、私は、10年以上かけて、ノートに書き溜めてきた様々な成功法則を自分を実験台に使って検証をしてきました。

中にはまったく効果が出なかったものもたくさんありますが、その多くは、効果を確認できました。

例えば、アファメーション(自己肯定)などは、短期間で大きな効果をもたらしてくれました。

そうやって月日を重ねた結果、今は、着る物、食べるもの、住むところには困っていませんし、経済的にも余裕を持った生活をさせてもらっています。

今では病気と借金に大きな感謝をしています。

なぜならそれらがあったからこそ、自分は、潜在意識や、その他、人生をうまく操縦するための様々なノウハウを知ることが出来、またそれらを身をもって実証することができたからです。

このホームページでは、そのノウハウを、あなたにわかりやすい形で提供させていただいています。

また、メールマガジン「思考を変えてツキを呼ぼう」では、あなたを成功へ導き、人生を楽しく幸せに過ごせるいろいろな情報を毎週ご提供させていただいています。

このホームページに出会えたことで、あなたが少しでも「得したな」と思っていただければ、こんなに嬉しいことはありません。あなたに幸せと成功がやってきますようにお祈りしています。

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