今日は拒絶を恐れないで、むしろ歓迎する。
ということについてお話をします。
私たちはとにかく拒絶されることが苦手です。
- 何か新しいアイディアを思いついて人に話すとき
- 会社を辞めて独立することについて、誰かに相談するとき
- 自分の会社の商品やサービスを誰かに売ろうとするとき
- 好きな人に告白する時
等々いろんな場面で私たちは拒絶される場面があります。
私たちは、人に拒絶されるということをいちばん恐れていると言っても過言ではないと思います。
しかし、この拒絶を恐れていては、人生において、何もなし得ることができないと言ってもいいかもしれません。
ではどうすればこの拒絶というものを恐れなくなることができるでしょうか?
それは、拒絶は、人生において何かをなすためには、必要なひとつのステップであると考えることです。
拒絶された数が多ければ多いほど、成功へと近づいているのです。
何故か?
それは、前進している証拠だからです。
前進していると摩擦を生むのです。
言い換えれば、拒絶は成功のための必要条件ということです。
明日からは、拒絶されればむしろ喜ぶようにしてみましょう。
そしてむしろ、拒絶の数を数えて楽しむぐらいになればしめたものです。