あなたの思いこみがあなたをダメにする

自分が自分に対して頑固に思いこんでいることってありますよね。

それも根拠もなく。

例えば「私は太っているから彼女ができない」というようなものです。

では、太っている人には本当に彼女ができないかというと、それは違いますよね。

もし、すべての太っている人にあてはまるのなら、相撲取りは誰も結婚できないことになってしまいます。

けれども、角界に美人妻が多いことは周知の事実です。

美人アナウンサー、キャビンアテンダント、女優、歌手、モデルなどなど。

美貌を売りにしている職業だった方が少なくありません。

あんなに太っているのに…。

そう考えると、「太っているから彼女ができない」というのは単なる思い込みにしか過ぎず、彼女ができないのには他の原因があるということが分かるでしょう。

他にも、こんな話を聞いたことがあります。

簡単にいうと、次のようなことです。

「子どもの頃、親に『忙しいから』とかまってもらえなかった」

「自分はどうでもいい存在なんだと感じた」

「それを、大人になってまで引きずっていて、自分を大切にできなくなっている」

こういう人は少なくないんじゃありませんか?

このように子供が肌で感じたことの場合、頭で考えるのと違って、簡単に潜在意識の中に落としこんでしまいます。

それによって、常にマイナスのパワーが出続けてしまい、大人になっても自信がもてなかったり、なにをやってもうまくいかないと感じたりします。

でも、今の年齢で冷静に考えると,

「その頃経済的に苦しく、共働きをせざるを得なかった」

「下の子供が生まれたり、介護に手をとられたりなど、何らかの理由で親に余裕がなかった」

など、親にも「かまいたくてもかまえない理由」があったのがわかるんじゃないでしょうか?

その場合、「自分はどうでもいい存在なんだと感じた」のは、単なる思い込みということになりますよね。

そんな思い込みのために、あなたは自分の可能性を狭めていたのです。

今、あなたは大人です。ご両親の状況が大変だったことも理解できます。

理解力のまだなかった小さな子どもの頃の思いを捨て、新たに新しいパワーを潜在意識に落としこむことによって、自信に満ち、可能性にチャレンジするあなたになれます。

「私は××だから●●ができない」というような思い込みをなくすことによって、あなたには無限の可能性が広がっていくのです。

「できない」と思う前に、まずは挑戦してみましょう。