不幸はプレゼント

昨日は、「B型慢性肝炎」になり、入院したことを今では「良かった」と思っていると書きました。

何故、難病になり苦労したことを良かったと言えるのか?

一番の理由は「死」について、真剣に考えなくてはいけない状況になってしまい、日々、自分の死について考える時間が持てたことです。

病気になった時は23歳の時でした。

普通の23歳であれば「死」について深く考えることはあまりないと思います。

僕も病気をすることがなければ「死」について考えるなんてことはしなかったでしょう。

あのときは、リアルに死が目の前にありましたら、真剣に考えそれを受け止めました。

なので今では死に関し恐怖感がありません。

人は必ず死にます(肉体的には)。

どんなに成功しても不幸でも死にます。

人生はいかに死ぬかを考えそこから逆引きして今を生きるべきだと思っています。

死を目前にしたことで今をどう生きるか?

死にどう向き合うのか?

こういったことに日々思考をめぐらせ、自分なりの答えを得れたことは病気になったおかげです。

また、「生きているだけで儲けもの」という考えも持てるようになり、自分が生きているだけで幸せを感じることもできるようになりました。

生きていく過程で訪れる「不幸な出来事」これは、それを経験させることで何かを深く考えさせるために神様が与えたものなのかもしれません。

今、あなたの人生がうまく行っていないとしたら、それは、考える時間を持ちなさいということなのでしょう。

人感万事塞翁が馬です。

悪いことの次には良いことがやってきます。

その時に一気に飛躍するために、自分を磨きましょう!!

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