人生もうどうにもならないと感じたとき私がしたこと(その1)

暑い日が続きますがお身体大丈夫でしょうか?

最近、

「人生が詰んでしまいました」
「八方塞がりなんです」
「どうにも解決策がないんです」

このようなご相談のメールをいただくことが増えています。

自分も若いころB型慢性肝炎を発症し、収入が途絶え、生活保護を断られたとき「人生終わった~」と思ったことがあります。

しかし、潜在意識(集合的無意識)と想念法の本に出合ったことで、その状況を打開し今があります。

そのときは、自分が置かれた状況を冷静に論理的に分析したとき

「ありゃ、これは本当にどうしようもない・・・」

という状況でした。

・頼る人は誰もいない
・治らない難病を発症
・収入がない
・生活保護を断られる(住民税を払っていなかったので)

お金がなくてもせめて健康であればなんとかなります。

しかし、働くことができないというのは致命傷でした。

しかし、一休さんがおしゃった有名な言葉

「心配するななんとかなる」

この言葉通りなんとかなりました。

自分の中にある知恵で状況打破のアイディアが産まれてこないのであれば見えない力に頼るしかありません。

こんなとき潜在意識は「どうになりません」という思念でいっぱいなのであまり頼りにはなりません。

頼るのは集合的無意識とその上にある宇宙意識です。

この二つに思念を届けるのが想念(思念)です。

想念が強ければ自分でも思いつかないような展開で状況が変化していきます。

方法は簡単。

自分が望む状況を想念するだけです。

想念がイメージできなければ「祈る」ととらえてもOKです。

具体的な考え方や方法は次回に説明するとして簡単に説明すると「お願いするんです」

「誰に?」って思いますよね。

それは

この宇宙を存在させている何者かにです。

名前は自分が好きに呼べばいいです。

もし、あなたが心から信じる宗教があるのであればその方法でも構いませんよ。

「本当かよ~」ってほとんどの人は思うでしょう。

でも、だまされたと思ってやってみてください。

事態の打開策って、その人の持っている知識と知恵の中でしか展開できないですよね。

小学6年生の子供が

「もう自分はどうにもならない」
「どうしよう」
「どうしたらいいんだろう」

って思い悩んでいるとします。

でも、その悩みは40歳くらいの大人から見ると「それって悩みなんだ 可愛いものだね」

となる可能性が大きいですよね。

また、その解決策も容易にアドバイスできることでしょう。

私達と集合的無意識・宇宙意識も同じです。

八方塞になったときは

「集合的無意識・宇宙意識」に願いを届ける

これが一番です。

では、次回は
「集合的無意識・宇宙意識」に願いを届ける具体的な方法を書きますね。

それではまた来週お会いしましょう 。

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