不幸の直接の原因は失望である、そして大半の失望は無知から生まれる

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いやぁ、昨日から暑いですね~。

昨日、あまりにも暑かったのでエアコンをつけてみると、なんと!

壊れているではありませんか。

すぐにエアコンを通信販売で買ったのですが、到着まではまだかなりの日数が必要なようで。。

この暑さにどうやって耐えていくか今悩んでいるところです。

さて、今日のトピックは

「不幸の直接の原因は失望である、そして大半の失望は無知から生まれる」

です。

これは、精神科医のベランウルフさんという人の言葉です。

この言葉はとても重要な言葉です。

是非、頭の隅に置いておいて欲しい言葉です。

何故、私がこの言葉をあなたに覚えておいて欲しいのかと言えば、悩みの原因を解決する方法を多面的に探し出すための手法を知っていたならば、ほとんどの悩みは解決できると私は思っているからです。

私は「不幸の直接の原因は失望である、そして大半の失望は無知から生まれる」ということを実感した経験があります。

私が23歳のとき、B型慢性肝炎と診断され、生まれて初めて入院をしたとき、私の頭の中は、お金の悩みでいっぱいでした。

なぜなら、当時、私は定職にはつかずフリーターをしていましたし、貯金もなく、生命保険にも加入していませんでした。

このことから、自分の体のことよりも、「入院治療費をどうやって払うか」ということと、「入院中と、退院後の生活費はどうすればいいのか?」このような悩みで頭の中はいっぱいでした。

結局、お金は友人・知人全員に病院の公衆電話から電話をして、事情を説明したうえで、借金を頼み込みました。

それで足りない部分については、病院を無断外出して消費者金融からも借りて、なんとか工面をしていました。

退院後も1週間に1回通院をしていましたが、診察代はおろか、病院に行く交通費にも困っていました。

そんなある日、診察を終えて会計処理を待っているとき、入院中に仲良くなった人と偶然再会しました。

その人いわく、「加川君は難病指定の病気だから会計はないんじゃないの?」と言うではありませんか。

私は目が点になりました。

「難病指定の病気?なんだそれ?」という感じでした。

そんなものは今まで1回も聞いたことはありませんでした。

その人が教えてくれたところによると、「難病医療費等助成対象疾病」というものがあって、その病気に該当をし、しかるべき手続きをしていれば、治療費はかからないと言うわけです。

また医療費等助成疾病には、国が指定している疾病と東京都が単独で指定している疾病があるということでした。

私はこの言葉を聞いて、一気に肩の荷が下りるような気持ちがしました。

と同時に、なぜ今まで誰も、「この制度のことを教えてくれなかったのか?」という腹立たしい思いが湧いてきました。

もしこの人から、このような制度があるということを知らされなかったら、当時の私はどうなっていたのかと思うと、今でも怖い気がします。

この私の事例からわかるように、私が最初から「難病医療費等助成対象疾病」という制度を知っていたなら、お金に関する悩みは少し軽くなっていたはずです。

当時の私は「公的な機関に、難病の人を助ける制度があるのでは?」という考えには、まったく頭が回っていませんでした。

このことが、私の悩みを深くし、絶望的な気持ちに追いやった張本人とも言えます。

今から思うと、なぜ最初に“公的機関の援助制度”を思いつかなかったのかと不思議な感じがします。

しかし人間は、いきなりせっぱつまった情況に追いやられると、頭があまり働かなくなるようです。

このケースで、「いかに悩みの原因を解決する方法を多面的に探し出す手法を知っていることが重要か」

ということが、おわかりいただけたと思います。

では、明日は、悩みの原因を解決する方法を多面的に探し出す手法をご紹介します。

ありがとうございました。