なんでも完璧に出来るはずが無い。なのになぜ多くの人は・・・

あなたはこの世の中に何でも完璧にこなせる人が存在すると思いますか?

答えは「NO!!」でしょう?

当たり前ですよね。

何でも完璧にこなせる人はそうそうはいないでしょう。

何でもどころか、たとえば、何か一つの事を完璧にこなすことができる人もそんなに多くはいません。

なのに、なぜか多くの人は、完璧に物事が出来るようにならないと気がすまないようです。

海外でビジネスをしたいから、英語を一生懸命に勉強している人がいました。

そんな彼に、「いつになったら海外に行くの?」と聞いたら、「英語が完璧になったら」と答えました。

私はその答えを聞いて「ビックリ&あきれはて」ました。

「そんことを待っていたら、君はおじいちゃんになってしまうよ。そんなこと
よりもまずは行ってみたらなんとかなるんじゃない?」

と私は言いました。しかし彼はこう言い返してきました。

「だって、加川さん、英語が完璧じゃないと騙されたらどうするんですか?」

確かに一理はありますが、あなたはどう感じますか?

残念ながらこの彼は、成功はしないでしょう。

人生で成功を収める人は、まず行動を起こします。

女性下着販売で成功したある女性経営者は、英語なんかまったく喋れなかったのに、単身アメリカに乗り込んでいきました。

また、ある大手電気メーカーの創業者も同じような行動をとっています。

人生で甘い果実を手にする人の共通項は、「完璧に出来なくても行動を起こす」ということです。

赤ちゃんだったころ、密かに歩く練習をして、完璧になってからあなたは歩き出したのでしょうか?

こんなバカなことはないでしょう?

バカなことなんですが・・

多くの人は

「自分は完璧に歩けないから、完璧に歩けるようになってから歩こう」

このような摩訶不思議な考えをしていることに気がついていないのです。

あなたを縛る「完璧にできないことの恐怖」から脱却をしましょう。

人間の能力はさほど変わりません。だれだってそんなに完璧にはできないのです。自分の力を低く見積もり過ぎてはいけません。

この世の中には完璧などありはしません。

65点でいいのですよ。