行動しなくては縁起は生まれない

あなたは縁起という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

縁起とは、この世界の現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって、独立自存のものはなく、条件や原因がなくなれば、結果も自ずからなくなるということを指します。

この考えは、仏教の根本的教理・基本的教説の1つであり、釈迦の悟りの内容を表明するものとされています。

仮に、あなたが何ら行動することなく、部屋の中でポツンと一人、ぼーっと過ごしていては、あなた以外のものと関係性、いわゆる「縁」を構築することは不可能になります。

行動をしないと縁起の中に自分を組み込むことができないのです。ということは、あなた及びあなたの状況にはなんら変化は起きないということになります。

では、自分が望むものを手にするために、具体的にどのような行動に一番注力をすればいいのかということについてお話をします。

これは何をさておいても人との関わりに注力して行動をするということです。

人と交わり人と縁をつなぐことによって、自分の未来は良くも悪くも大きく変化を遂げていきます。

人との縁をつなぐということは、直接人に会うということもそうですし、ブログや YouTube などの媒体を通して間接的に人と縁を繋ぐということも含まれます。

しかし、自分自身を大きく変えるエネルギーを持つのは、生身の人間と直接会って縁を持つことです。

生身の人間と関係性を持つということがあなたの人生に一番大きな影響を及ぼします。

ラッキーな出来事、いわゆる「運」というものも人を介してやってきます。

何か新しいものを求めている時、何かを成し遂げたい時、こういった時にはなるべく多くの人との出会うように心がけましょう。

その時に注意するのは、自分が発している波動です。この波動が低いと同じように波動が低い人しか惹きつけられません。

自分の波動を高く保っておかないと、逆にマイナスの人間性を構築してしまうことにもなりかねませんので注意してください。よって人と会う時には次のようなことに注意をすべきです。

・愚痴や弱音ばかりを話さない
・人の悪口を言わない
・前向きで人を元気にするような言葉を選んで話すようにする
・思いやりをもった言葉を話すようにする

例えば、あるビジネスの交流会で、あなたが欲しがっている情報を持っている人脈や、情報を持ってる人がそこに参加していたとします。

しかし、そこであなたが低い波動を発していた場合、その人はあなたにそういった情報や人脈を紹介したいとは思わないでしょう。

これは考えればすぐにわかることだと思います。

このように人との関係性から生まれる運というものは、人を通してしか訪れません。

人ではなく物との縁を育んだとしても、そこには何ら縁起は生じません。

私のこれまでの人生を振り返ってみても、人生のターニングポイントとなった全ての出来事は、人との縁から生まれたものです。