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昨日と今日の2回に渡って「スピリチュアルな領域に手紙を書いて願望を実現させる方法」という内容でお届けしています。
昨日の記事は次のページでお読みいただくことができます。
では、始めていきますね。
実はこの方法は、私のこのメールマガジンの読者の方から教えて頂いた方法です。
確か2002年のことだったと思います。
もう18年も前のことですね!
この方法の驚異的な効果を見た私は、もっと多くの人にこの方法を知ってもらおうと、平成17年3月に、この方法を解説したセミナーを開きました。
その後セミナー参加者からはたくさんの喜びの声を頂いております。
次にその手順をまとめました。
この方法を行うにはお金は必要ありません。
紙代くらいのものでしょう。
損はしませんから、騙されたと思って是非実行してみて下さい。
手紙の書き方
手紙を書くときの注意点
・あなたの素直な感情を書く。決して格好をつけたり、虚飾したりしないこと。
・嘘を書かない自分の本心からの願望を書くこと。これはとても大事!!
・願いは具体的・正確・明確な表現で(あとで後悔する)とても大事
・現実離れしたことは書かないこと
・何かを教えて欲しいときには、どのような手段でそれを教えて欲しいのか書く
・願望は一個一個ポイントを絞ること
・手紙を書いた後で思考や行動の不一致をおこさないこと
・書いた後は任せる。精神的な安定を図る
・この方法を信じること
この方法を使う前の注意
自分の本当の願望かどうか分からないのに、手紙を書かないこと。このような場合は、先にその気持ちに整理をつけてから手紙を書く。もちろん、この問題の解決に手紙の手法を使ってもよい。
手紙の構成
手紙を書くときの注意点を守っていれば、書式は基本的には自由に書いて構いません。
参考までに、実際に私が書いた手紙の構成を説明します。
- 感謝の意
- 願い事をストレートに
- 願い事をしたいその背景説明
- 自分が行う行動・努力の内容
- あくまで援助を願うというスタンスの方が良い
必ずしもあなたの願いが叶うことが、あなたのためとは限らない。
高所大局から俯瞰した結果、それを実現させることが、あなたのためにならないことであれば、それは叶わない。
手紙を出す
自分が気に入った封筒に手紙を入れる。
封筒にはちゃんと宛名も書く。
宛名はなんでも構わない。
「全知全能の無意識様」でも、「集合的無意識様」でもOK。
自分がしっくりくる呼び名をつければいい。
手紙を書いた後
気持ちを集中させてから次のような文言を思う。
「この手紙に書かれてある願いを全知全能の意識が判断し、私にとってその願いが叶うことが不利益にならない限り、この願いは、適切な時期に適切な方法で叶います。私はこのことを信じて疑いません」
上記のような文章でなくてはいけないということはありません。
このようなニュアンスになっていればOKです。
手紙を出す
手紙を出すと言っても本当にポストに出すわけではありません。
自分が大切な物をしまってある場所に保管しておきます。
この方法を成功させる一番のポイントは次のロジックを意識し、この方法を実践することです。
「意識の奥底には、全宇宙をつなぐ集合的無意識があり、そこに願いの想いを届けることで自分の行動を助ける偶然の一致(シンクロニシティ)が引き起こされ、結果自分の願望が叶う」
これは筋力トレーニングを行う際に、鍛える筋肉を意識しておこなうのと、行わないのでは大きな差が出ることと似ています。
私は「ここは勝負のとき」と感じるときにこの方法を行ってきました。
なんと、全ての願い事は叶っています。
是非是非、お試しください。
今日はここまでとなります。
ありがとうございました。