批判を恐れない

ツイこの間のこと。

メルマガを出してる人から相談のメールがきました。

仮にAさんとしましょうか。

Aさんが発行しているメルマガの読者の人から、メルマガの内容に関して痛烈な批判のメールが来たそうです。

Aさんはそのメールを受け取って以来、すっかり落ち込んでしまい、私に相談のメールを送って来ました。

私は、「そんなメールのことなんか気にしなければいい」とアドバイスをしましたが、どうやらAさんはそう簡単には気持ちを切り替えることができないようです。

批判のメールをもらって以来、Aさんはメールマガジンを発行するのが何となく恐くなってしまったということでした。

更に私は次のようにもアドバイスをしました。

「批判のメールが来るということは、それだけ自分の主義主張をはっきり出してるという証拠なんだからいいことじゃないですか」

「批判を恐れて曖昧なはっきりしない内容のメールマガジンを書いても、読んでるほうはつまんないんじゃないですかね」

「2:6:2の法則というのがあって、何かを世の中に向けて発信すると、批判する人が2割、なんにも反応しない人が6割、応援してくれる人が2割なんです。批判する人は必ずいますからね」

しかし、Aさんは「うーーん・・・」って感じでふっきれた様子は見せません。

Aさんのように他人から批判されるのを恐れて自分の行動に制限をかけている人が多いですが、これってバカらしいと思いませんか?

だって、批判を恐れて行動するってことは、他人のために生きてるようなもんでしょ??

自分の人生なのに・・・。

批判されないように生きたところで、批判する人達は1円もくれません。

批判を恐れる人生なんて窮屈ですよ。

批判されるということは良い事だ

あなたはどうですか?

批判を恐れるタイプでしょうか?

もし、そうだったら最後まで読んでくださいね。

批判されることはいいことなんですよ。

そりゃぁ、悪いことをして批判されるのはよくないですよ。

でも悪いことをしていないのだったら何言われてもいいじゃないですか?

ね???

さて、批判されるということは、自分の存在が認められたということです。

これは喜ばしいことです。

Aさんに関して言うと、Aさんがメルマガを書いて、批判のメールをもらうようになったということは、人にちゃんと読まれてるということです。

これはいいことです。

批判も賞賛も、どっちのメールもこないということは、書いてるメールマガジンがつなんないってことですから。

良くも悪くも琴線に触れたのでしょう。

人から批判されたらラッキーと思うんですよ。

「やっと自分も批判されるような人物になったかって」

人のことを批判するそんなくだらない人に自分の人生を左右されるなんてくだらないって思いませんか?

どうですか?

僕はくだらないなって思いますけどねーー。

自分の人生の主人は自分でなくてはいけませんよね?

では、今日はここまでです!

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