人生についてじっくりと考える時間を持つ

あなたの一週間はどのような一週間ですか?

月曜日から金曜日まで働いて、土曜日から日曜日は家でダラダラするか、誰かと遊ぶ。

そんな感じでしょうか?

それとも週末は、何か趣味に時間を費やしていますか?

自分の一週間を振り返った時に、そこに物事をじっくりと考えるという時間があるでしょうか?

自分の置かれている状況をまた自分がどこにもいて進んでいるのかこれをじっくりと考える時間を持っていますか?

社会人になって、忙しく毎日を過ごすようになると一週間はあっという間に過ぎていきます。

そして一年もあっという間に過ぎていくように感じるようになります。

お金はなくしても稼げばいいです。

しかし、時間はなくして時間は帰ってきません。

人生で一番大事な時間を何となく過ごしていたのでは、「自分の人生こんなはずではなかった」ということになってしまいがちです。

それを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?

多くの人には自分の人生の目標やぼんやりとした夢があるでしょう。

しかし、それらを叶えられる人というのはごくわずかです。

その原因がわかりますか?

原因は大きく二つあります。

1目標や夢がぼんやりしているから
2目標や夢に対していつ行動を起こして何をするのかということが明確になっていない
3人生がいつまでも続くと思っていて、残りの人生の時間をカウントしていないから

多くの人はある日気がつきます。

「あれっ!?まずいぞ、自分に残された月日ってそんなに長くはないぞ。こりゃまずい。このまま人生が終わってしまったのでは何のために生きてきたのか、わかんなくなってしまう」

このように思い立ったとしてももはや手遅れですドラえもんがいるわけではありませんからあなたの人生は昔に戻って行くことはできません。

こうならないためには、一週間のうち1時間でいいので、「自分の人生はこのままでいいのか?」「自分が進んでいる道はこれでいいのか?」「自分の状況はこれでいいのか?」これを自問自答する時間を必ず持つようにすることです。

これだけで人生は大きく変わってきます。

できれば週末の夜に行うのが望ましいでしょう。

多くの人は、自分は未来永劫生きられるものとは思っていません。しかし、そう思っているかのように生きているんです。

後悔しないためにも、一週間のうち1時間確保して自分自身を見つめ直す癖をつけるようにしましょう。

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