本当にやりたいことは見つからない

今日は、4月中旬とは思えないような寒さです!

さて、今日のお話は「本当にやりたいことは絶対に見つからない」です。

ブログを読むのが面倒な人、電車や車の中で聴きたい人は、YouTubeに音声を上げていますので、そちらでどうぞ。

下記からお聴きになれます。文章はこの画像の下からですよ\(^o^)

「自分が本当にやりたいことがわからないんです」

こういう悩みの人って本当に多いですね。

私のところにも、この悩みが多く寄せられます。

「自分が本当にやりたいことが見つかれば、気持ちがすっきりして、そこに神経を集中して邁進していける」

「人生が充実する」

と思っている人が多いようです。

しかし私は、「自分が本当にやりたいことは見つからない」と断言しています。

なぜなら、自分が本当にやりたいと思っていることが見つかり、それをやっていても、それが自分が本当に好きなことなのかを確かめる方法がないからです。

また、そこから数十年たったら、「やっぱり、これが自分が本当にしたかったことだ」ってなる人も多いんです。

「自分が本当にしたいことが見つかった!」と言っている人は。自分で勝手に「この仕事は自分の天職だ!」とか「これは自分が本当にやりたかったことだ」と思っているに過ぎないわけです。

もっと正確に言うと「今の状況で、今の知識で、今の価値観で自分が本当にしたいことが見つかった」ということでしょう。

今日はこのことについてお話をしていきたいと思います。

嘘のアドバイスに注意

先ほども書きましたが、 自分探しをしている人って本当に多くいます。
多くの場合はそれで終わってしまいますが。

で、 自分探しをしている人って、自分だけが「自分のしたいことが分からなくて困っている」と思っている傾向が強くあります。

しかし、自分探しをしている人は結構多くいるものなんです。

私はこういった仕事をしているから分かります。

悩んでいる人からの相談の多くは

「何をしたらいいかわからない」
「自分が本当に何が好きかわからない」
「このままの人生でいいのかわからない」

こういった内容です。

で、こういった人が、スピリチュアル系のコーチとかカウンセラーさんに「自分が本当にやりたいことが分からないんです」って相談すると、よく言われるのが次のような言葉です。

「もし、あなたに無限の時間とお金があり、なんの制約もなければやってみたいことはなんでしょうか?」

「あぁ~確かに!」って感じた人も多いでしょう。

他には
「子供の時に好きだったことは何ですか?」
「時間を忘れて夢中になれることは何ですか?」
「好きな本とか映画は何でしょうか?」

こんなこともよく聞かれます。

これらの質問の回答から、相談者が本当にしたいことを推測していくわけです。

でも、これらの質問を見てあなたはどのように感じますか?

参考までに私の回答を書いておきますね。

質問
「もし、あなたに無限の時間とお金があり、なんの制約もなければやってみたいことはなんでしょうか?」

回答
「世界中および日本中の美味しいものを食べ歩いてぶらぶらしたい。夜は美味しいお酒を楽しみたい」

質問
「子供の時に好きだったことは何ですか?」

回答
「野球」「カブトムシ」

質問
「時間を忘れて夢中になれることは何ですか?」

回答
「なにもありません。もともと集中力がないので・・・」

質問
「好きな本とか映画は何でしょうか?」

回答
好きな本は「ゴルゴ13」「美味しんぼ」「大人の隠れ家」
「好きな映画は「007」「パピヨン」

とこんな感じになります。

さて、あなたはこの回答から、私が本当にしたいことが推測できますか?

実際のコーチングやカウンセリングの場では、こんな感じの質問を受けた後、もっと突っ込んだ質問が来ます。

しかし、当初の質問を深堀りする感じです。

深掘りする質問を受けても回答はループするだけで、私の場合は何ら解決することはありませんでした。

はっきり言って今まで受けてきたコーチコーチングやカウンセリングの内容を吟味すると、とても支払った金額に見合っているとは思いません。

中には「1時間数十万円」を請求する方もいました。

なので、もしあなたが自分が本当にしたいことを探すために、コーチングやカウンセリングを検討しているのであれば、はっきり言ってやめたほうが無難です。

価値観は成長とともに変わる

先に書いたコーチやカウンセラーの人が、「本当にやりたいことを探す時に使う質問」は、その人の使命や真我に持っているものを引き出す質問です。

しかし、それ自体が無意味です。

人間はいろいろなことを経験し、そして学び知り、それによって自分の価値観・興味というものは移り変わっていくからです。

35歳のとき、あるカウンセラーさんに自分が本当にやりたいことを探すためのお手伝いをしてもらって、そしてそれが見つかったとしましょう。

でも、その本当にやりたいことは35歳時点の知識や価値観に基づいたものになります。

なので、それから15年経てば当然知識や価値観も変わってきます。結果、本当にやりたいと感じることは変化するのが一般的です。

中にはごくわずかに、一生それが変わらないという人もいます。

しかし、多くの人は自分の知らない世界を見たり、新しい知識を得たりすることによって、興味関心が移り変わっていくのが常です。

だけども、ある一定の年齢になると興味関心が移り変わったとしても、そこに移り変わっていく体力気力等が残っていなくて。今までやっていたことをズルズルと続けてしまうことも多くあります。

自分が本当にやりたいことを探すときの注意点

今自分がやっていることに向き合って、それをとことん突き詰めない限り、その先の風景は見えてきません。

自分が今やってることをとことん突き詰めた後に、本当に自分がやりたいことが見えてきます。

それを繰り返して繰り返して、歳を取って死んでいくわけです。

しかし現実的には自分がやりたいことをコロコロと変えていくほど人生は長くありませんから、ある一定の時期で諦めてそこに落ち着く必要があります。

よって、人生の晩年期にやっていることは本当にやりたかったこととは限りませんね

世界は変わる、生々流転する

今、世界はコロナウイルスにコロナウイルスの問題で混乱をしています。

そしてこのコロナウィルスの問題が落ち着いた頃にはまた新しい価値観の世界が展開していくでしょう。

時代は刻々と移り変わり生々流転しています。

この宇宙のものは、1秒たりとも同じ状況でそこにあり続けるわけではありません。

なのに、自分の価値観・信念がある一つのポイントに固定されてしまっていると、いわゆる「時代についていけない」「時代から取り残される」ということが起こります。

進化論で有名なダーウィンは次のように言いました。

「最も強い者が生き残るのではなく。変化に対応できるものが生き残る」

世界は変わり、それに伴い価値観も変わりそして仕組みが変わっていきます。

なので、自分が本当にやりたいと思うことも変わっていって当然です。

自分探しを続けて、「自分が本当にしたいことは何なんだろう」と探し求めて、ある一つに絞り込む必要は全くありません 。

自分探しをする上で、自分の内面を見つめるということは有意義なことではあります。

しかし、それよりも自分の目の前に展開してることに対して手を抜かず、そして一生懸命に取り組むことによってあなたのステージはどんどんと上がっていきます。

目の前のことに精一杯に取り組まない人生を続けていると、それこそ歳を取った時に後悔しか残っていません。

どうぞご注意ください。

それでは今日はここまでですありがとうございました。

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