不適切な自己イメージについて

今日は「不適切な自己イメージについて」です。

人は自分が自分に対し抱く自己イメージに沿って生きています。

「それは自分には無理」

「自分はそういったタイプの人間ではないから」

こういった発言は自己イメージに沿った思考や発言ですね。

では、その自己イメージはだれが作ったのでしょうか?

自分?

もちろん、過去の自分の体験から出来上がったものもあるでしょう。

しかし、他人から言われた言葉などから出来上がったものもあるはずです。

また、認識の仕方が間違えていてそれが年月を経て自己イメージになってしまっていることもあるはずです。

たとえば、子供のころ算数で悪い点を取った、その次の日に体育の授業で思うように跳び箱が飛べなかった。

このことで父親から

『お前は本当に何をやってもだめだなぁ~』と言われた。

これは単純に、算数のテストの結果と跳び箱がうまく出来なかっただけのことです。

このことをもって「自分はだめな人間だ」と思ってしまった。

それが年月を経て「自分はさえない人間」というイメージが潜在意識に根付いているわけです。

しかし、算数が出来なくても跳び箱が飛べなくても、そんなものは社会に出て生きていく上では大して困ることはありません。

社会に出るともっと大事なことはたくさんあります。

あなたの自己イメージは適切でしょうか?

今一度、自分の自分に対するイメージを点検してみることをお勧めします。

どうでもいいようなことで自分のセルフイメージを落としていないかよく考えてみましょう。