昔、「年収3000万円になるには?」という記事を書いたせいなのか、読者さんから一番多く受ける質問が「どうしたらお金持ちになれますか?」というものです。
生きていればどうしたってお金は必要です。
必要であるなら多くあるにこしたことはないですね。
多くある方が余裕のある暮らしができます。
また、色んな体験もできます。
お金がないということは経験できる体験に制限ができるということになります。
お金がないことで、自分が体験できることに制約ができてしまうのはちょっと嫌な感じがしますよね。
では、このお金はどうやったら沢山入って来るようになるのでしょうか?
まず、お金持ちの定義ですがこれは人それぞれですよね。
年収120万円の人から見れば、年収600万円の人はお金持ちかもしれません。
年収600万円の人からみれば、年収1200万円の人はお金持ちかもしれません。
逆に、年収10億の人から見れば、年収1200万円の人はお金持ちというカテゴリーには入らないでしょう。
お金持ちという表現は相対的なものです。
と、こんなことを書いていると話が先に進まないので、お金持ちの定義を一応決めておきましょう。
ここでは、年収1000万円以上をお金持ちとします。
その根拠は、年収1000万円以上稼いでいる人は、日本人のうち5%しかいないからです。
95%の人は、1000万円以下です。
仮にあなたがサラリーマンで、定年まで働いても、1000万円以上にはならないというのであれば、サラリーマンを辞めて何か商売をするか、副業を始める必要があります。
また、今、あなたが商売をしていて、年収が1000万円未満なら、商売の仕方を見直す必要があります。
「なんだよ、あたりまえじゃん!!」って思ったと思います。
でも、そうでしょう?
これ以外方法ありますか?
- 競馬で万馬券を当てる
- 宝くじで7億円を当てる
- 実は、あなたは隠し子で、ある日突然弁護士がやってきて「あなたの本当のお父さんが無くなった、ついては、その遺産10億円があなたのものになる」と言われるのを期待する。
こういった方法もあるかもしれませんが、とっても不確実ですね(^o^)
基本、自分で商売を始めるのが一番の近道です。
「えーそんなこと言っても、会社やめるのは怖いしぃ~」って思うでしょう?
今の時代、会社辞めなくても商売はできますよ。
だって、インターネットがあるじゃないですか。
インターネットがあるのでいろんな商売ができます。
アイディア次第です。
可能性は無限にありますよ。
正社員で働きながらインターネットを使った副業で1000万円以上を稼いでいる人なんてゴロゴロいます。
自分で自分の可能性を限定しないことがとっても重要です。
潜在意識の使い方しだいですよ。
「でも~」って思う人もいるでしょうから、次回はマインド面のお話をしますね。