「夢・願望を紙に書いたらそれを二度と見てはいけない」の嘘

今日は加川です。

一週間ぶりのご無沙汰です。

さて今日は、成功法則や夢・願望の達成法を書いた本によく見受けられる「夢・願望を紙に書いたらそれを二度と見てはいけない」ということの嘘を暴くというお話になります。

「なにそれ?」という人もいるかと思いますので、これについて、簡単に説明をしておきます。

夢や願望を叶えるためには「それらを紙に書くこと」「そうすればそれらが現実になる」「しかし、その紙を二度と見てはいけない」と書いてある本が結構たくさんあります。

まぁ、「それらを紙に書くこと」「そうすればそれらが現実になる」ここまではOKです。

だけど、その次が問題です。

「しかし、その紙を二度と見てはいけない」

これです。

夢や願望を叶えるさいの大きなコツは、それを自分の潜在意識に完全に落とし込むことです。

ではどうしたら潜在意識に完全に落とし込むことができるんでしょうか?

それは勉強やスポーツと全く同じです反復練習です。

大学受験でも国家資格の受験でも、過去問を反復して何回も何回も解きますよね?

過去問を何回解いたかによって、合格できる確率が高くなると言っても、決して過言ではありません。

また、スポーツの世界においても全く同じです。

基本となる動作を自分の体に染み込ませるため、何回も何回も同じことを繰り返します。

今言ったお話は何となく「根性論」のようにも聞こえるでしょう。

同じことを繰り返し、繰り返しすることは決して楽しくはありません。

しかし、ここを軽んじている人は成績が良くなることもありませんし、スポーツにおいても競技力が向上することは絶対と言っていいほどありません。

勉強もスポーツも地味なことを黙々と繰り返す人が最終的には勝つんです。

これは潜在意識についても全く同じことが言えます。

潜在意識というのは、過去の自分の思い込みが作り上げている部分が多くあるので、そこに新たな夢・願望をインプットする時に過去の思い込みや経験によって構成される潜在意識が邪魔をします。

「たぶん自分には無理だろう、でもまぁ、やってみようか」
「こんどもだめだろうな、おそらく」

夢や願望を持った時点で、このような気持ちがすぐに湧いてきて諦めてしまう人が多いと思います。

そしてせっかく夢や願望の実現方法を知ったのにそれを継続することがなくなってしまうんですね。

このハードルを乗り越えるためには、自分の夢や願望を書いた紙を毎日毎日見るということが必要になります。

この回数は多ければ多いほど効果があります。

人の気持ちというのは移ろいやすいものなのです。

紙に書いた夢や願望を毎日見ることによって次の二つのことを意識することができるようになります。

1自分が今どこに向かっているのか?
2自分のこの考え方や行動は本当に自分の夢・願望に向かうために必要なものなのだろうか?

日々の考え方と行動の修正がポイントとなるわけですね。

毎日紙に書いた夢願望を見ていると、それが潜在意識にきちんと落ちた頃には、その紙を見る必要がなくなってきます。

なぜなら、自動的にそういった考えや行動をとることができるようになってくるからです。

そうなるまでは毎日ちゃんと紙を見るようにしましょう。

今日はここまでです。

ありがとうございました。