入院

読者さんから「加川さんがどうやって難病を克服して経済的にも復活したのか具体的に聞きたい」

という内容のメールをよくいただきます。

自分的には「へーそこに興味ありますか~」って感じです。

でも、みなさんが知りたいのなら書かなきゃですね。

今日から何日間に渡るかわかりませんが

「難病を克服して経済的にも復活した具体的な話」をしばらくの間書いていきますね。

自分がB型慢性肝炎に罹っていると分かったのが23歳のときでした。

今から30年以上前ですね。

六本木で朝まで遊んで家に帰る途中、日本赤十字社の献血のバスがあったんです。

で、「なんかたまには良いことをしたほうがいいよね」

って思って献血したんですね。

それからしばらくして日赤から手紙が届きました。

特になんの感情もなくその封筒を開いて中を見たんです。

その文面を読んだとき、一瞬そこに書いてあることが飲み込めませんでした。

そこには次のようなことが書いてあったと思います。

「あなたはB型肝炎に感染している可能性があるので至急、東京大学医科学研究所付属病院または日本赤十字社医療センターに行ってください」

「B型肝炎!!??」

「自分が??」

まさに青天の霹靂(せいてんのへきれき)でした。

この日から約5年間渡って地獄の日々が始まりました。

思い出しながら書いてると当時のシーンが蘇ってきて胸がきゅーんしますね(笑)

明日以降も頑張って書くので読んでくださいね。

続きはまた明日!

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